Blog takewo13

目標は週イチ更新。あくまで目標。

SP 革命編×余震 の緊迫感は異常

さて、日記にUpするのが遅くなりましたが、去る04/09に「SP 革命編」を観てまいりました。
たまに余震が発生する中で正直不安もありましたが、ドラマから見続けてきたし、この映画だけは見ておこうと思って足を運んだんですが、世間的にはそれほどでもないようで、ブルク13にはそこそこ人がいて少々驚きました。
おまえら余震怖くないんか。


で、見た感想としては。
全体的に緊迫感があり、目を離すことのできない良い作品です。緊迫感ありすぎて体が緊張し、見終わった後はちょっと疲れたくらいです。ネタバレになるのであまり書きませんが・・・。

  • 尾形含むテロリスト(革命一派)が国会議事堂を占拠し・・・というのはTVCMでも流れていますが、そこに至るまでの経緯、占拠するまでの方法について、わりと具体的に表現されているので、本物のテロリストが見たらヤバイいんじゃないのかと余計な心配をしてしまいました。
  • 戦闘シーン(肉弾戦)は数回ありますが、相変わらずの迫力で息をのみます。ぶっちゃけこれが見たいだけと言っても過言じゃないです。岡田君扮する井上はガタイがいいわけではないですが、自分よりも大きな相手との戦い方を熟知しているような気がします。そんな妄想。
  • 一方、銃撃戦では笹本無双が展開されますが、ちょっと驚異的なので個人的には必見です。


ちなみに観てる間、中盤くらいに一度余震がありました。少し揺れた程度でしたけど、映画との相乗効果で私の心臓はドキドキしまくり。勢い余って止まるか思いましたよ。そんなわけないけど。
ドラマから見てる人のほとんどは映画も前回と併せて見ると思います。
そういう意味では多少ハードルの高い作品ではありますが、そんなことは問題にならないくらい面白いです。興味あるならドラマから全部見てほしい。
期待通り、という言葉をいい意味で使いたい作品です。