Blog takewo13

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スウィーニー・トッドは意外にも

副題はフリート街の悪魔の理髪師。
ヨメがどこかからか映画の無料招待券をゲットしてきたので、先週末に観にいってきました。招待券がマイカルのものだったので、ひさびさにみなとみらいへ。


この日は土曜日にもかかわらず、夫婦そろって仕事だったのですが、とりあえず定時ダッシュしてワールドポーターズへ。


う〜ん、やっぱいい。みなとみらいはやっぱ好きです。なんかひらけてる感じが心地いいんですよね。


さてそれはさておき、5Fの横浜ブロードウェイへまっすぐ行って早速受け付け。意外と席は空いてるみたいで、わりといい席がとれました。


そしてヨメを待つこと十数分。その間もMHP2をやっていたのは内緒です。



で、映画の内容なんですが。
実は私、ジョニー・デップティム・バートンの組み合わせって、あまり見たことないんですよ。なので勝手なイメージとしては、ブラックユーモアに溢れたミュージカル映画くらいに思ってたんですが・・・。


これがまた意外と重いというか、グロいというか・・・。ユーモアも散りばめられてて、笑っちゃうシーンもあるんですが、全体的にモノクロな感じで、見終わった後はちょっとテンションが低くなっちゃうような。


とはいえ、血しぶきとか肉片とか苦手な人はちょっとアレなシーンもありますが、ストーリーやキャラクター、音楽など、全体的なクオリティは高いと思います。
(とくに印象的だったのが、俳優さんたちの歌がやたら上手かったこと・・・)


見ながらいろいろと考えてしまう内容で、何回も見たいとは(個人的には)あまり思いませんが、一見の価値は十分にある作品です。是非。



独り言:
なんとなくシザーハンズを思い出した。深夜とかにTVでやんないかな。