Blog takewo13

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「T4」で泣いた夜。

ひさびさに、みなとみらいマイカルに行ってきました。
ターミネーター4」(原題:Terminator Salvation)です。レイトだったけど、結構入ってましたねー。


で、感想は・・・シリーズ中、1、2を争う面白さです。そして、予想外にも泣いてしまいました。


この作品には、シリーズの続編であることはもちろん、ファンが地味に気づくような場面もちょこちょこあるので、ターミネーター1〜3を見てから鑑賞することをオススメします。ていうかそうしろ。単発で見ても、面白さが何割か落ちると思います。


さて内容なんですが、冒頭のマーカスとセレーナのシーンから、今後の展開をある程度予想しつつ始まります。機械(マシーン)と人類の激しい戦闘は、最近刺激に慣れていなかった私の鼓動を速めます。荒廃した地上で、スカイネットに監視されながらの日々。各種ターミネータと遭遇したときの絶望感。この感覚、以前に見た「宇宙戦争」のそれと似ています。とてもリラックスして見れません・・・。


そして、作品のカギを握るマーカス・ライト。
彼に共感してはいけません。泣いてしまいます。ネタバレになるので詳しく書きませんが、人と、マシーンと、そして彼に2度目のチャンスは訪れるのか。。。


見るべきです。
シリーズをとおして見た人も、T1〜T3を見直すか、Wikipediaで復習してから見るべきです。あ、勢いでT4の情報を検索しないよう気をつけてください。