「エヴァンゲリヲン新劇場版:破」でおおいに語れ
忙しい日々の合間をぬって、「エヴァンゲリヲン新劇場版:破」を見てきました。つうかいつも忙しいのはどうなんでしょう。その疲れのせいか、胃がの調子が悪いです。でもお金はないんで、気合のレイトショーです。
場所はみなとみらいマイカルにいったんですが、この日は木村カエラさんの野外ライブがあったようで、その帰りのお客さんとぶつかっちゃって、行くまでが大変でした。
さて、内容は前回の続編ですね。
やたら面白かった前回の続きということで、かなーり期待して見に行きました。先に見た人たちの評判も上々で、はやる気持ちを抑えながら上映を待ちます。
ネットの予約ではだーれも席とってなかったのに、実際にはやたら人がいましたねぇ。どうみてもにわかの人とか、おまえエヴァ興味ねーだろみたいな人もちらほら。
冒頭では仮設5号機が・・・ってまぁあらすじはWikipediaでも見ればいいか。
メモ的コメントを箇条書きにしましょう。
- 映像の美しさは「序」と同様にすばらしいです。
- ミサトさんの美しさが個人的比較で1.25倍されています。
- 使徒のデザインがやたら凝ってます。好きですこういうの。
- 使徒との戦闘シーンがいいですね。ここだけ切り取っていつでも見たいです。
- 綾波レイがTV版に比べるとより人間味があるような気がします。かわいい。
- 式波アスカも同様。それだけに3号機に志願、搭乗したときは切なかった。
- 真希波マリは・・・行動目的含めてまだよくわかりませんね。
- 3号機っていうか第9の使徒戦で今回は終わるのかと思た。
- トウジの妹はかわいい。トウジは溺愛しすぎ。
- 裏モードとか反転とかビーストモードとかってオイオイオイオ
- 終盤のカヲル君のセリフ「今度こそシンジ君〜」の今度こそが気になります。
- あとはヨメといろいろ語り合いました。
まぁエヴァに関しては、話し相手を間違えると嫌な思いをしたり、自らが語るに落ちることも多いので、同じくらいのエヴァレベルの人と語るのがいいでしょう。
きっと楽しいと思います。
次回策は、序破急の急ですね。急じゃなくてQらしいですが。
いつやるんだろう。楽しみです。