Blog takewo13

目標は週イチ更新。あくまで目標。

P4(ペルソナ4)はすがすがしい寂しさとともに。

つい先ほどですが、ペルソナ4の真エンディングを見ることができました。


真といわれるだけあって、まさに大団円。ただ、個人的に疑問というか気になることはあるのですが、それはプレイヤーの想像にまかせるところなのだろうなと。そのほうが終わった後も楽しめるのだろうなと思います。



このゲームを始めたのは決して遅くはありませんでした。発売されてからすぐに始めたといってもいいくらい。ただ、MHPとかぶっていたのもあって、夏休みくらいまで進めてからご無沙汰だったんですが、昨年末から再開した次第です。そしてようやく。



このゲームをささえたのは、仲間たちのキャラクター。

  • 陽介のいいやつっぷり。
  • 千枝の不器用っぷり。
  • 雪子のど真ん中ストライクっぷり。
  • 完二の筋のとおしっぷり。
  • りせの後輩っぷり。
  • 直斗の探偵っぷり。
  • クマの***っぷり。

彼らの個性がどれも魅力的でした。奈々子はオレが守る!(痛)




このゲームで印象的だったのは、イベントの数々。

  • 学校の授業でリアル学習したり。
  • 林間学校だけど水着が最高だったり。
  • 夏祭りで浴衣が最高だったり。
  • 修学旅行でワクワクがとまらなかったり。

若いころを思い出しました。




このゲームで時間をささげたのはペルソナとそのバトル。

  • ペルソナ合体で○×ゲームを繰り返した夜。
  • 雨の日限定シャドウを探してさまよい歩く日々。
  • チャージやコンセントレイトの重要性を認識できたボス戦。
  • ガルガリンアイズに泣かされたあの日。
  • ボロボロになるまで読んだ攻略本。
  • 終盤のりせの手厚いサポート。
  • 高レベルの陽介と千枝による強力すぎる速攻。
  • ルシフェル、ヨシツネ、トランペッター。

バトルが楽しすぎてレベル上がりすぎました。




システム、ユーモア、共感性、ドラマ性、もろもろが高いレベルでまとまった傑作です。
終わった後は、すべてを解決したすっきりとしたすがすがしさと、ああ、もう終わってしまったんだなという寂しさで満たされます。この手のゲームでは、ここ最近では最高の出来ではないかと。



さて、2週目はゆったりと進めましょうか。
おっと、マーガレットとデートの約束があったんだった…。