Blog takewo13

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網膜剥離といえばロベルト本郷氏の持病として有名ですね。

眼だけは大事にしろと、子供のころから母親に言われてきた私ですが、じつは 1〜2年前くらいから、目の前にゴミみたいなのが見える、いわゆる「飛蚊症」の症状があらわれるようになりました。


飛蚊症」について調べてみると、強度の近視に人がなりやすいとか、加齢による生理現象だとか、「網膜剥離」の初期症状であるとか出てくるんですが、まぁきっと生理現象だろうと、あまり心配していなかったんですね。ただ、最近眼が疲れやすかったり痒かったりするのがちょっと気になって、この際「網膜剥離」なのかどうかも検査してもらおうと思ったわけです。


思い立ったが吉日。どこがいいかと調べていたら、この時期はどこも診療お休み。。。orz
でもありました! 年中無休で、しかも20時までやってる眼科医。それが横浜スカイビルにある「スカイビル眼科」です。


さっそくネットから予約して、行ってきました。
スカイビルの9Fにあるんですが、なんかわりとオープンですね。しきりがなくて、混んでるのかどうかまるわかりです。予約してたので、時間になるとさくっと呼ばれました。まずは視力とか眼圧とか基本的なことを検査。どうも私の利き目は左目らしいです。でも右目のほうがよく見えているらしいので、そのせいで疲れるのかもしれないとのこと。


その後、女医さんのところに案内されて診察開始。みたところ、とりあえずはアレルギー性結膜炎だそうです。まぁ以前にも言われたことあるんでそれはいいや。肝心の「網膜剥離」検査ですが、眼の奥の方を見るため、なんか目薬をさしてから診断するとのこと。ただ、目薬の効果がでてくるので30分後であることと、効果は4〜5時間続き、その間はモノが見えにくくなるらしい。ちょっと迷いましたが、まぁせっかく来たのでお願いしました。


目薬をさして20分後。あー、思ったほどではないですが、ケータイの文字とか見えづらいですね。近視みたいに見えないのでなく、乱視がひどくなったような、そんな感じです。あと、蛍光灯とかがやたらまぶしいです。
で、それから15分くらいして検査。光をあてながら検査するので、すげぇまぶしかったですが頑張りました。で、結果は…。



白内障でも緑内障でもないし、網膜剥離の裂孔もない。問題ありません。」



ですってー! よかったー! 本当にホッとしました。ひさびさに心から安堵しました。
あとはアレルギー性結膜炎の点眼薬をもらって帰宅。このときもまだモノが見えづらかったですが、帰宅するのにはなんの問題もありませんでした。


私のまわりでも何人か「飛蚊症」の方がいます。
生理的なものなら大丈夫なんでしょうが、今度会ったら、一度検査することをオススメしたいと思います。
発見が遅くなって、手術したり、失明するよりはずっといいでしょうから。