Blog takewo13

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「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」を見た。それだけだ。

今日は12月1日。師走。そして映画の日。そう、映画が1000円で見られる日。しかも土曜日。というわけで久々にレイトショーではない時間帯で見に行ってきました。作品は「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」。いまはもうこれしかないですね。
某所で晩御飯を食べて(いまいちだったので店名書かない)、ブルク13へ。こんなに混んでるブルク13は初めて見たかもしれません。いつもはレイトだからかもしれませんが。
売店に行列できてるし、券売機は人で埋まってるし。そこかしこに人がいて歩きにくいったらもう。なんかアニメとは縁がなさそうなギャルな方もエヴァのグッズに釘付けです。時代は変わりましたねえ。


さて、劇場は一番広いでシアター7です。いつもは10分前に開園なのですが、今回は準備できしだい(20分前でした)に開場され、シアター7の前で2列でチケット確認という、これまた新鮮な方式でした。これは満席だったりするのか? なんて思いましたが、実際には7割くらいといったところでした。


席に着くとさっそく他の映画の予告編が流れています。でもぶっちゃけ覚えてません。早く始まんないかなーと思いつつ、周りのチェック。うしろにはお1人様の男性と、ビジュアル系カップル。前には同い年くらいのカップル(夫婦?)、斜め前には今回のガンだったゆとりカップル。横は空いてました。
このゆとりカップル、彼氏のほうがホント落ち着きがない。上映中にスクリーンを指さしたり、前に身を乗り出したり、隣の彼女にボソボソ話したり、音立ててスナック食ってたり、もう終始ソワソワ。気にしすぎなのかもしれないけど、こういうのがあると映画館でなく、家でゆっくりBDで見たいとか思っちゃいます。


本編が終わりエンドロールが流れても、最後まで立つ人はいませでした。次回予告があるのを見越してたんでしょうね。上映後、初見だった我々は放心状態。なんかいろいろとすごい作品でした。


今回は内容については触れないことにします。何書いてもネタバレになりそうなんで・・・。ネットではいろんな考察や意見がたくさんあるので、映画を見た後にそれらを読むのも面白いと思います。ちなみに同時上映の「巨神兵東京に現わる」も短いながらすごいインパクトです。特撮もここまでクオリティを上げられるもんなんですね。


個人的な感想としては、エヴァは見方や捉え方に自由度があっていろんな解釈ができるので、それを考えるのが結構楽しいです。ホントは公式な情報としてすべてを知りたいんだけど、自分で勝手に理解すればいいかなと。作り手側も衒学的だと言ってるみたいですしね。


とりあえず早くBD出してほしいです。間違いなく買います。