コタツでの居眠りは防止できるのか
まだまだ寒い日が続き、コタツの吸引力になすがままの日々です。
その心地よさに勝てず、よくコタツで居眠りをしてしまうのですが、起きた時に喉は乾燥してるし体はいてーしでいいことはありません。
ゴハンを食べた後なんかによくやらかしてしまうので、居眠りしないようにする方法を考えてみた。
食べたら横にならない
食後は横になった方がいいとか聞きますが、そもそも横になるのがダメなわけで。幸いにも眠いことを自覚できたなら、とりあえず立つ。そうすると眠気が飛ぶ気がする。
目覚ましをかける
これは実はあまり効果がない。止めてすぐまた寝るから。
コタツをタイマーでOFFにする
タイマーコンセントが無いので予想ですが、多分これも効果がない。すぐONにしてまた寝ると思う。
ものすごく見たいTV番組を録画予約しない
これは効果てきめん。その時間になれば、たとえ目覚ましがなくても起きる。人間って不思議。ただ、いつでも使える手段でないのが欠点。
いろんなものをタイマーOFF
これは消極的な対処療法。そのまま朝まで寝ちゃっても大丈夫なように、TVやエアコン、加湿器など可能な限りタイマーでOFFになるようにしておく。
コタツをしまう
目的を無視した絶対的な解がこれですが、そんな強い意志は持ち合わせていない。
結論
現実的で、かつ効果的な方法が見つからないあたり、ダメ人間製造機としてのコタツの恐ろしさを再認識しただけという結論に至りました。